去年末に旅したラオス
もうすっかり旅することが懐かしくなっています。
手付かずの自然が多く残っていて、
何もないことの心地よさを感じさせてくれる、そんな場所でした。
東南アジアで唯一の内陸国のラオス。
川、滝、山の大自然が魅力的。暮らしに無駄がなくて、自給自足の生活を楽しんでいる印象。
いい意味で現代化されていないから、’ないもの’だって、身の回りにあるものを上手く利用して作ってみたり、生活上手。
平和で素朴でシアワセな国ラオス。その素朴さがいいんです。
ルアンパバーンという所には、この場所を気に入った移住者たちが開くカフェ、雑貨屋さんがたくさん。
ゆるりと流れる川と田んぼは、古き良き日本のような。
ルアンパバーンでは、グランピングスタイルのエコロッジにステイ。
リバーサイドの敷地にグランピングサイトがあって、洋風なチェアとラオスの手織りインテリアが可愛い!
ファームでは青パパイヤやお野菜がたくさん栽培されていて、レストランカフェで採れたてをいただけます。
敷地はとても広くて、ヨガスタジオなんかも作っていた。ヨーロピアンのオーナーさんが地元の人たちと一緒になって日曜大工している姿も好きだったところ。
ビエンチャンでは、日本人経営の素敵なカフェを発見!
私は抹茶をオーダー。ちゃんとジャパニーズスタイルで点てられたお茶をラオスで飲めるなんて!旅中の癒しの時間でした。
他にもおいしい手打ち麺のパスタ屋さんがあったり、カフェ巡りが楽しかった♡
ラオスは雑貨屋さんもおしゃれ!ラオスの雑貨は、同じ東南アジアでもなかなか見たことないものが多かったです。織物もラオスの名産。
ルアンパバーンへは、バンビエンからバスに乗って行きました。
ざこ寝スタイルで席も決まってないし、次から次へと人は乗りこんで来てほぼ7時間くらい体育座り!笑
思い返せばシュチュエーションはすごいけど、窓からの景色を見てたらそんな時間もあっという間だし、その無防備な感じが居心地さえよく感じた。ローカルの人との距離感が近いのも嬉しかったなぁ
旅先をじっくり思い返す今の時間もとても好きです。
またいつか行ける日を楽しみに 🙂